まだまだちっともバニーミシェイルさまのこと語り足りないんじゃ。
もういいや、特集記事組んじゃえー!
ってことで、まるっとまるまる春祭りミシェイルさまの話!
配布キャラなのでふだんは召喚台詞を拝めませんが、英雄図鑑から入ればいつでも堪能できます。
「ミネルバよ、この祭り参加する意義があるのか?」
すごく不服そうにそんなこと言ってますが、他のセリフはぜんぜん嫌そうにしてないの、アタイ、知ってるんだから!
▼ レベルアップ台詞
春の陽気にあてられてふわふわしてるミシェイルさま、かわいい。
こんな姿は絶対に本来のFEだと見られない……FEHに感謝ですね。
ぼくは運命に引き裂かれたマケドニアの話も好きだけど、それはそれとして平和な世界線のマケドニアも好きなのじゃよ。
超英雄のレベルアップの台詞はまったく威厳とかなくて楽しい。なにこれ楽しい。
というか、あのミシェイルさまがわりとイースターの祭りに寛容というか、あまりにも嫌そうな顔してないのが意外なのですが!
こちらのレベル40台詞でその思想が語られておりました。
「春の祭りこそマケドニアにとって必要なもの」みたいな感じで言ってるの、すごく新鮮。
そうだった! この人、ただの父王殺しでアカネイアに楯突いた悪人みたいなイメージ先行しちゃうけど、ふつーに民草のこと考えてる王様だった!
国際的にみると狂王。マケドニア国内からみると英雄。みたいに語られる可能性もあったわけですよね。
歴史物でよくあるっちゃよくある話だけど、正直そーゆー二面性みたいなの、大好物です。