コザキユースケ先生がツイッターでマークスさんのセルフリメイクをされておりました。
ifの顔グラとして使われているものみたいですね。
左が従来のもので、右がリメイクしたものだそうです。
こうしてみると、右側は影がくっきりとしていてよりリアリティーのあるお顔になってる感じがしますね。
ぱっと見の印象でいえば、リメイク後は従来のものの数年後マークスさん、って感じでしょうか。
よりくっきりはっきり立体的になったぶん、老けた感じがします。
やっぱり顔の印象って影とかシワで判別するんだなー、と感心してしまった。
もうひとつ、レオンくんのもアップされてましたね!
こちらも右側がリメイクしたものなんだけど、おおー! こっちはあんまり印象変わらないなー!
髪の毛の量が増えて小顔な印象になった感じはします。あとは二重の描き方なんかもちょっぴり違うかも。
本当に微々たる差って感じですね。マークスさんほどはっきり違いはないかも。
単純に自分の絵のパーツを描くルールが当時まだまだ未熟だったんだなって思ったのと同時に、ここが進歩したのかって無意識だった成長が認識しやすい
このへんは実際に絵とか人体に精通してるかたなら共感できる面もあるのかな……?
残念ながらぼくは素人なので、そのへんのことはよくわかんない。
よりリアルを追求したら、あの顔グラの角度ならリメイク後のようになる……って話なんだろーなー。
最近、けっこうコザキ先生から頻繁にファイアーエムブレムの思い出話とかが飛び出すような気がして、ひょっとして5部にはまたコザキ先生のデザイン監修がある……!? って、ちょっと期待しちゃいますね。
それでなくとも、ヒーローズのムービーには3Dで人物を動かす手法だし、コザキ先生のイラストと相性がいいですもんね。
4部デザインの四々九先生のキャラは絵画チックだから、けっこうヒーローズのムービーに落とし込むの大変そうだな〜、とは見てて思ってた。
同じくコザキ先生が担当された作品に、映画の3Dアニメ版ゴジラなんかごあるんですが、
3Dに起こしやすいって観点からコザキ先生のキャラクターデザインは優秀だって、なんかそーゆー小話は耳にしましたし。
たぶん同じような理由でヒーローズでも重宝されてるんだろうなと。なんか勝手に思ってます。本当のところは知らんけど。
というかなんでFEはやたら3Dアニメにするんでしょうね。
Fateとかグラブルみたいに2Dアニメじゃだめなのかな。あのへんはテレビCMで見かけるやつ、だいたい2Dアニメですよね。3Dじゃ表現できないだろこれ、みたいな動きとかカメラアングルしてて、あれはあれでなかなか面白いんだけどなー。ヒーローズでもああいうの見てみたい気持ちは正直ある。
やっぱりあれかな、蒼炎とか暁のころの、GC版の頃から3Dアニメやってるから、今までのノウハウを生かしてるのかな。
いつか機会があったら、なんでヒーローズでは3Dアニメの表現にこだわってるのか質問してみたいですね。