クリスちゃんは思わせぶりなまま支援Aまで上がるから油断ならない
クリスちゃんのレベルがマックスになった記念に、スクリーンショットをおさめてきました。
ご査収ください。
「れぐるす………5年後はどうしていると思う? もっと先の10年後は、どう?」
「私の主君であるマルスさまは立派なアリティアの王になられ、世界を平和に収めていると思うわ」
「きっとその頃にはシーダさまとの間にお子がお生まれになっていて、お優しく、勇敢な子に育つことでしょう」
「『真に強いのは誰かのために戦える人間』……祖父の言葉の意味が、最近よくわかるの。今の私は……」
「マルスさまに命を捧げるのと同じくらい、今はあなたのために戦っているつもり。ね、今の私の気持ち、わかってもらえる?」
というわけで、レベル40会話でしたー。
これは告白と受け取っていいんですかね!? でもでも、ぼくはクリスちゃんのことただのマイユニというか、自分の現し身としか思ってないから、恋愛感情で語るようなキャラではないといいますか、推しキャラにはぼくのことただの部屋の壁だと思っていてほしいというか、ぼくの存在自体あまり認識しないでいただけるとありがたいといいますかなんといいますか。
って思ったけど、クリスちゃんだからな。
あっちこっちで支援Aまで上げといてそのままクールに去る子だからな。
ジョルジュさんに口説かれてもぬるっと回避するし、ダロスさんに「うちの船に来いよ」って招待されて「行きまーす」って言ったきりっぽいし、「あなたの村に行かせてください」ってリフさんにも言うからな! そのあと戦争終わったらひっそりと消えるよーなロクデナシやからな!
どんだけ手が広いんやこの子は!!
きっと、これはただの召喚士と良好未満の関係を築こうとする処世術のひとつなんだ。
「私と仲良くなりたい? 舐めないでよね!」ってことなんだ、きっとそうだ。
クリスちゃんってば小悪魔っ!
いや半ば洗脳に近いエクラくんの懐柔能力に比べたら、ぜんぜん小悪魔ってほどでもないけど。
エクラくんも大概、罪深いやっちゃで。