我が半身を捧げよ
半身を供物に。
新たな半身を錬成するのだ……
ついにこの時がきてしまった。
アルフォンスくん、星5覚醒っっ!!
アルフォンスくん「リリースから3年あまり……やっと覚醒してくれたね」
アルフォンスくん「………あれ?? ちょっと???」
アルフォンスくん「もうボーナス期間終わるのに遅すぎない????」
やっちまった……
つい出来心で騎馬クロムさまの天空+守備封印の欲張りセットを捧げてしまった……
だって、3部ではアルフォンスくんがんばったから……ご褒美。
リーヴくんの分まで、しっかり幸せになろうな。アルフォンスくん。
って、だから何もかも遅すぎるんだよなぁ!?
もっと早くから覚醒して育てておけって話ですよね。いやもう本当にその通りです。面目ない。
アルフォンスくんを星5に覚醒するというのは「アンナさんやシャロンちゃんは覚醒したのにいつまでもアルフォンスくんだけほったらかしておくという極めて周りくどく分かりにくい半身贔屓」だと思っていたので、つまりなにを言いたいかといいますと逆説的な愛の証明ということを言いたかったわけでして、それを覚醒してしまうとぼくの愛を証明するものが何も残らなくなってしまうといいますか、
これからもよろしくな、我が半身。
遅くなったけど、星5到達、おめでとうっ!
(なんか爽やかなお祝いムードにして全てを丸く収めようしている)