ロキの盤上遊戯、今日で終わってたんですね……?
てっきりもう少しだけあるのかと思って、めちゃめちゃ余裕ぶっこいてました。
20万点の報酬まで届かなかったよ、くそお〜!
でも、せめて想いを集めてで新しく引いた子たちを育てておいて助かった……
盤上遊戯ボーナス+おもあつの倍もらえるブースト……! しめて、SP60ポイント……!!
こんなにたくさんSPがもらえるの、なかなかないですもんね。世界的ですもんね。乗るしかない、このビッグウェーブに。
普段ならレベル1のままほったらかしにするところを、きっちり育てておいて良かったです。
ギネヴィアさんのこの低成長の時のセリフ好き〜!
「わたくしの決意は変わりません。たとえ、国を売った女としてベルンの歴史に汚名を刻もうとも……」
一国の王女って感じで凛々しい。これは後光が差しますわ。
やっぱり王族キャラにはこうであってほしいよね。
たとえ覇道だとか、悪い道に逸れたとしても、そこに信念があるキャラは好きになっちゃいます。
ぼくがエーデルガルトちゃんやハーディンさまに惹かれるのもそこがポイントです。
……ハーディンさまは、なんか信念ってより信じてたものに裏切られたから闇落ちした感がすごいけども。完全に失恋ですよねハーディン陛下。
▼ 今回のおもあつ、やっぱりめちゃくちゃ面白かった。
エリウッドさまと……! マリナスさんの会話〜〜〜〜〜!
これだよー! これが見たかったんだよー!
「ロイのことも支えてくれてるそうだね」ってベタ褒めされてマリナスさんが嬉しそうなの、にやにやしちゃうな。
「烈火時空の最終決戦でも最後までお供したかった……!」って言ってるのもマリナスさんらしいし、なんだよもう、ほんとにもう。最高かよもう。
なんの力もないおじさんが忠義に厚い展開、いいぞ〜これ!
チケット集めるのに必死で読み飛ばしてたけど、最初にマリナスさんとニノちゃんが会話してるのもね、なんかこうね、ぶわっ!とくるよね。
「ここは天国なのかのう」って呆けてるマリナスさん、かわいいぞ。なんだこのおじさん萌えは。
でもニノちゃん捕まえて「わし死んだの?」って聞くのはちょっとアレじゃないですかね。
仮にも封印時空で存在が見当たらないニノちゃんに対してそれはあんまりちゃいますか。もうちょっとオブラートに包め。デリカシーを持て。人の心がないのかアンタは。
ギネヴィアさんとゼフィールさまとの邂逅もね!
若かかりし頃のゼフィールさまと、封印のゼフィールさまと! 両方とも用意してくれるなんてー! なんて太っ腹なんだぁー!
これこれ。これが見たかった! 見たかったもの全部叶えてくれた! FEHサイコー! おもあつサイコー!
「おにいちゃまおにいちゃまと慕っていたあのギネヴィアが……」「や、やめてください!」ってなる、あの家族特有のやつまで用意してくれてるの、めちゃめちゃほっこりしました。
まさかギネヴィアさんも、こんな浮かれポンチなサンタコスプレした兄上に会えるとは思わなかっただろうに。
というか服装に全力でツッコめ。ツッコミ不在やん。
若ゼフィールさま、まだ会ってないのか!?
ぜひとも会わせてあげたいっ! くっ! 絶対面白いことになるのにっ!
嫌だろうな〜! こんなサンタの格好した自分に会うの!
そして隣にはうさ耳付けたイドゥンさんいるの。想像しただけでもう……封印ゼフィールさまの胃痛が、頭痛が………
そんでもって、ちゃんと封印ゼフィールさまとの会話も見たんですけど、のっけから面白すぎませんかちょっと。
「この世界でも人間のこと滅ぼそうと考えてるの?」って。
冷静に考えたらこのセリフやばいな……完全にダメ兄貴のこと呆れてる妹ちゃんだな……
やれやれ、まだそんなこと言ってるのかよこの兄貴は……的な声が聞こえてくるようです。
そんでもってちゃっかりイドゥンさん引き連れてふらふらしてるゼフィールさま、なんか可愛いぞ。
完全に催眠状態にあるとはいえ、なんか飼い主みたいな感じでほっこりしてしまう……
「この世界では英雄だからちゃんと召喚士の言うこと聞いて戦うもん」ってゼフィールさまが宣言してるせいで、余計に。
敵意とかぜんぜんないし大人しくしてるしイドゥンさんを悪用しようとかここではちっとも考えてないけど、それはそれとして他に仲良くできる人いないからイドゥンさん連れ回してるんやろなぁ……
なんか洗脳解けてなさそうだし、そのままほっとくのもなんか可哀想だし、わし飼い主だし、しゃーない一緒にいてやるか……的な。いや可愛いかよ。
イドゥンさん、これ実は催眠状態とか解けてて、「この人のことほっとけないから一緒にいてあげよ」とか思ってるんじゃなかろーか。
そのへんのこと妄想しだすとみんなみんな可愛らしくて思えてくるぞ。ゼフィールさまとイドゥンさん、アスク時空だとすごく推せる。めちゃくちゃ可愛らしい。
この想いを集めてのおかげでなにかに目覚めそうです。だれかぼくを止めろ。